「映像クリエイター向けのしっかりしたリュックが欲しい」
「撮影機材や、PCを安心して収納できるバックパックが欲しい」
「ノマド用のリュックを購入したいけど、どれが良いか分からない」
という方へ向けて、記事を書いています。
僕が自身で検索をした時も
「ノマド用のリュック(バックパック)情報は良く見ますが、クリエイター向けの情報が少ない」
と思っていました。
そこで今回、現役ノマドクリエイターの僕がおすすめのリュックの紹介をします。
リュック(バックパック)を選定する基準は、
✔︎丈夫であること
✔︎デザインがダサすぎない
✔︎機材をしっかりと保護できること
意外とこれら全てを満たす条件のものは、限られていて、
実際に僕が使って良かったものをご紹介・レビューしています。
目次
映像クリエイターがおすすめするノマド用リュック Incase(インケース) 27L
おすすめは、インケースのリュック(バックパック)27Lです。
【型式:DSLR Pro Pack (CL58068)】
私の使った率直な感想は、
✔︎丈夫で疲れにくい
✔︎細かい収納も多く、利便性が非常に高い
✔︎デザインがシンプルでどんな服にも合わせやすい
インケース(Incase)概要
インケース(Incase)は、海外の会社で1997年サンフランシスコで創業しました。
Apple製品との関わりも深いようです。
我々はAppleを使って創造する人々のライフスタイルに深く根付き、これを専念することにより、ユーザーの進化し続けるニーズに集中することができ、クリエイティビティと起業家精神を研ぎ眇めながら、絶えず商品提供を行っています。
※正規代理店オンラインショップHPより引用
1.おすすめポイント
①とにかく収納が多い
②かつぎ心地が良く疲れにくい
③クッションがしっかりして、機材の保護性が高い
④PCの収納スペースも上部側についていて、安全性・保護性が高い
①とにかく収納が多い
②かつぎ心地が良く疲れにくい
※写真はAmazon商品ページより引用
背負うためのストラップの太さ・厚みもあり、疲れにくい構造になっています。
③クッションがしっかりして、機材の保護性が高い
仕切りは自分でカスタマイズすることができます。
クッション性が高く、機材をしっかりと守ってくれます。
④PCの収納スペースも上部側についており、安全性・保護性が高い
※写真はAmazon商品ページより引用
背中側だとPCが圧迫されることもあり、この外側にPC収納が付いている方が安心です。
多くは背中側に収納があるケースが多く、珍しいタイプです。
他の商品と比較して特に良いと思うポイント
✔︎カメラ用リュックなので、クッション性が圧倒的に高い
カメラバックは精密機器を入れる前提で作られているので、
リュック内部のクッション性が高く安心して機材を運べます。
✔︎PCの収納場所が背中側ではないので、圧迫されない
背負った際に圧迫されず、安心してPCを入れることができます。
✔︎担いでいてかなり疲れにくい
ストラップがしっかりしていて、ホールド感も高いため背負っていて疲れにくいです。
2.デメリット
容量がすこし小さい
※写真はAmazon商品ページより引用
27Lです。日本人男性のバックパックは30〜45L程度が多いです。
荷物を極限まで減らすか、もしくは機材専用のリュックにしてしまうのも一つの方法です。
カラー・デザインの種類が少ない
※写真はAmazon商品ページより引用
私が購入した際は、黒とネイビーの2色でした。
長く利用するものなので、個人的には飽きにくいシンプルな色が良いですが人によっては少し物足りなさを感じるかもです。
価格を抑えた並行輸入品だと、配送に時間がかかる
安いものを探すと並行輸入品となることもあり、到着まで時間がかかることもあります。
国内のものを購入すれば、比較的早く入手できます。
3.こういう方におすすめです
撮影機材の持ち運びをしたい
※写真はAmazon商品ページより引用
デメリットでもお伝えしましたが、容量が小さめです。
機材専用として運ぶのであれば十分です。
ノマド用のバックパックとして使いたい
丈夫さや、ポケットの多さなどを考えるとノマドには最適なリュックです。
僕はこれ一つでノマド生活していましたが、荷物を極限まで減らせない場合は、もう一つトランクケースやバックパックとの併用がおすすめです。
荷物を極限まで少なくして、ノマド生活をしたい
リュックが大きくなると必然的に荷物も増えます。
最初からリュックを小さくしていれば、これ以上増えることはありません。
4.まとめ
映像クリエイターのリュック(バックパック)選びの最低限の条件はこちらです。
✔︎丈夫であること
✔︎デザインがダサすぎない
✔︎機材をしっかりと保護できること
機材の保護面を考えると、
仮に機材がPCだけであっても、カメラ用リュック(バックパック)が圧倒的におすすめです。
今回紹介したリュックはノマドとしても、機材の持ち運び用としても利用が可能です。