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動画編集・制作の仕事とは?副業やフリーランスとの相性は?

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こちらの記事では、

動画市場や仕事の内容、独立のし易さしやすさなどの話をします。

以下の項目を、さらに細かく説明していきます。

■動画市場の将来性
■動画編集の仕事とは?
■動画編集を仕事にする難易度
■動画編集にかかる初期投資の費用
■動画編集に向いている人・メリット・デメリット

未経験から独立した

筆者の体験談をもとに解説します。

現在も現役のクリエイターとして働いていますので、

包み隠さずに話をできればと思います。

これから動画編集に参入するかどうかの

検討材料にして頂ければ幸いです。

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動画編集・制作の仕事とは?副業やフリーランスとの相性は?

突然ですが、あなたは動画編集に対して

どのようなイメージをお持ちでしょうか??

「年収が低そう」
「競合が多そう」
「仕事がきつそう」
「初期費用がかかりそう」

ネガティブなイメージがあるかもしれません。

結論からいうと、

動画編集の内容によって、全く異なります。

なぜなら、動画編集はとても広い範囲の仕事になるからです。

編集の仕事の選び方や、

どんなスキルを学ぶかによって全く違ってきます。

順を追って解説していきます。

① - 動画市場

参考:サイバーエージェント、2021年国内動画広告の市場調査を発表

動画市場は今伸びていると言われており、

2025年には動画広告の市場だけで、1兆円を突破すると言われています。

さらに、動画は広告以外にも、企業内での活用や、

個人動画など、さまざまなシーンで活用されているので、

実際にはもっと大きな市場ではないかと考えています。

サブスク市場で約1兆とも言われていますので、

比較すると何となくの規模感は想像頂けるかと思います。

※参考:もはや1兆円規模のサブスク市場、パナ参入で家電も本格化

今後も伸びていく予想で、規模の縮小はしばらくは考えにくいです。

AIとの共存が必要な分野にもなるのではないかと思います。

② - 動画の種類

↑こちらはランディングページに使うWEB広告動画用に作りました。

その他、種類の例↓↓

■研修動画
■解説動画
■結婚式動画
■個人用の動画
■SNS広告動画
■WEB広告動画
■YouTube動画
■パチンコ演出動画
■スポーツ・イベントで流す動画

など、これ以外にも様々な用途で使われています。

以下、参考になりそうな動画をYouTubeで探しました。

研修・解説動画
結婚式プロフィール動画
イベント・オープニング動画
パチンコ演出動画

仕事にすることを前提に考えると、

一番市場の大きい広告系の動画がおすすめです。

③ - 動画制作の職種

動画編集・制作の職種も多種多様です。

■映画監督
■映像構成を考える映像作家
■制作の管理をするディレクター
■YouTubeの編集を行うエディター
■撮影・素材のカット編集をするビデオグラファー
■モーショングラフィックスを制作するモーションデザイナー

ビデオクラファー作例
モーショングラフィックス作例

3DCGの動画では、

■3Dの造形物を作る「モデラー」
■3Dアニメーションをさせる「アニメーター」
■完成した映像の合成や仕上げをする「コンポジッター」

といった職種に分かれています。

↓モデラーは、3Dソフトを使って造形物を作ります。

↓アニメーターは、モデルにモーションを吹き込みます。

職種によって、使うソフトや求められるスキル・能力・収入も変わります。

いきなり自分に合った職種を探すのは難しいので、

まずは自分が興味のある動画を探すと良いです。

④ - 動画制作の年収

ぼくの経験と直接聞いた話では、

年収300万円〜1,000万円以上と、とても幅が広いです。

会社員で1,000万円以上稼ぐとなると、

通常の会社と同様に難易度はかなり上がると想像できます。

動画制作の仕事は特段年収が高いという分野でもないです。

ただ一つ言えるのは、動画制作の仕事は

フリーランスでにもなりやすい分野だと思います。

スキルという明確な価値提供ができるのと、

ここ最近、一般企業から個人への発注も増えている傾向にあるためです。

⑤ - 仕事にする難易度

職種によって全く異なります。

稼げるかどうか別にして、

一番難易度が低いのは、一般的なYouTube編集者です。

カット編集がメインなので、量をこなせるかが重要なポイントになります。

その分、単価も安く競争も激しい分野です。

一方で、3DCGは専門性が高く難易度も上がります。

3DCG企業へ転職をする場合、基本的には

実務経験者が専門卒の人でないと相手にされません。

3DCG分野のフリーランスになるにしても、それなりに学習時間がかかります。

※目安は最低でも1〜3年程度

3DCGより難易度は低く、かつYouTube編集ほど競争が激しくないのは、

モーショングラフィックスを作るモーションデザイナーです。

特に、アフターエフェクト(AfterEffects)というAdobe社の提供しているソフトを使って作られる動画が多く、極めると重宝されます。

ぼくの専門領域も、ここに含まれるのですが、

しっかりと勉強をすればそれなりの単価で稼ぐことができる職種です。

単価は数万円〜高いものだと100万円を超える案件もあります。

この職種だから、

今でも仕事としてやっていけていると強く思っています。

⑥ - 初期費用はどのくらい?

動画編集に最低限必要なのは以下です。

・編集ソフト
・ハイスペックPC
・撮影機材(撮影をするなら)

PCの目安は20万円くらい〜

編集ソフトはAdobeだと月々7,000円程度

撮影機材の目安は20万円〜

PCスペックは編集するソフトによっても違いますが、

最初はこのくらいあると安心です。

ノートかデスクトップPCかはどちらでもOKです。

アフターエフェクト(AfterEffects)の仕事であれば比較的単価も高いので、

仕事にさえできれば、機材投資分の回収はそんなに難しくはないです。

⑦ - 仕事にするまでの学習時間

仮に月に20万円を稼げるようになるまでと

定義した場合、以下のイメージです。

※使う時間や人によっても違うので、一つの目安とお考えてください。

【独学で勉強をした際】

YouTube編集者・・・半年〜2年程度
ビデオグラファー・・・1年〜3年程度
アフターエフェクト(AfterEffects)広告動画制作・・・1年〜4年
3DCG制作・・・2年〜6年

※実際に独学をした個人の見解です。

だいたいの難易度のイメージを掴んで頂ければと思います。

⑧ - 動画編集の一般的な単価・相場

YouTubeのような簡単な編集だと数千円〜

フリーランスが受けるような広告映像だと数万円〜百万円程度

企業が受ける大型案件だと数百万円〜

といったイメージです。

価格はピンキリなので、絶対とは言えないですが、

少なくともアフターエフェクト(AfterEffects)を使ったモーショングラフィックスが作れるようになると、数万円〜数十万円は狙えます。

⑨ - 動画編集の一般的な働き方の形態

他の業種と同様に、

大きくは会社員かフリーランス、起業の3種です。

最近は、フリーランスでも働きやすい環境になってきていますので、

もし映像業界に転職ができなくても、自力で仕事にすることも可能です。

選択肢がたくさんある業界とも言えます。

⑩ - 副業・フリーランスとの相性は?

副業や、フリーランスとの相性は良いです。

なぜなら、多様な職種があるため

自分に合った働き方ができるからです。

加えて、教材もたくさん出ているので、

学習ペースや方法も自分にあったものを選ぶことができます。

例えば、週末だけ動画撮影や編集をしたいということであれば、

結婚式場で単発で働くということもできますし、

がっつりと稼ぎたいということであれば、

広告系の映像をゴリゴリとこなすこともできます。

学習においても本業の合間に、

自宅で独学や、オンライン講座で勉強することもできます。

ここ最近はクラウドソーシングサイトを使って、企業が個人へ仕事を依頼するケースも増えているため、フリーランスでも仕事が取りやすくなっています。

⑪ - 動画編集・制作の仕事の一連の流れ

職種によって違いますが、

広告動画の制作の流れでいうと、以下の流れです。

打合せ→絵コンテ作成→ラフ動画作成→動画本編作成→納品

間々には、何度も確認が入りますが、

全体の流れはこんな感じです。

大きな規模になると、

音響や、ナレーターの方も参加されるようなものもあります。

制作規模は、

個人で作るようなものだと数日〜3ヶ月。

大きな規模だと半年以上というものもあります。

⑫ - 動画編集に向いている人を挙げるなら

結論、向いているかどうかはあまり関係ないです。

副業でやるなら、少しでも楽しいと思えるかどうかが大切です。

ぼくの周りでは、

稼ぎたい」というモチベーションで続けている人は、

途中で辞めていく人が多い傾向にあります。

きっかけは「稼ぎたい」で良いと思いますが、

継続していくモチベーションには、少しでも

楽しいという要素がないと難しいのかなと思います。

あえて動画編集に向いてそうな特徴を一つ挙げるとすれば、

一人でもくもくとPCに向かって作業ができるかどうかは

一つの判断基準になるかもしれません。

⑬ - 動画編集をすることのメリットとデメリット

動画編集をすることのメリット

・いろんな業界の人と関われる
・マーケティングやデザインの勉強もできる
・場所を問わずに好きな場所・好きなペースで仕事ができる

広告動画は業界問わずに使いますので、

さまざまな業界関係者の方と関わることができます。

動画広告とマーケティングは切っても切れない関係なので、

マーケティング知識も一緒に勉強することができます。

モーショングラフィックスを制作するのであれば、

デザイン知識も学ぶことができます。

編集においては、どこでも仕事をすることができます。

実際にぼくは、海外でノマドワーカーとして働いていました。

特にアフターエフェクト(AfterEffects)で作る映像は編集だけで食べていけるのと、納期が長いものも多いので、自分のペースで仕事をすることが可能です。

動画編集をすることのデメリット

・初期投資が少し高い
・スキル習得にある程度時間がかかる
・動画編集だけだと一人の時間が増える

PC・動画編集ソフトの購入は必須です。

回収のことを考えると安い投資だとは思いますが、

最初は少し戸惑うかと思います。

前の項でも説明しましたが、

動画編集スキルを習得するのには一定以上の時間がかかります。

今すぐに稼ぎたいという人には向いていないです。

編集作業は基本一人なので、

PCの画面に向かって黙々と作業をする時間が増えます。

一人で仕事をしたくない方には少し苦痛に感じるかもしれません。

これらのデメリットの影響で、参入障壁が高く競合も減るので、副業やフリーランスのような個人で勝負をするには面白い分野だと思います。

以上が、動画市場・編集の一般的な仕事内容の話です。

最後に、ぼくの専門としているアフターエフェクト(AfterEffects)や、

モーショングラフィックスを使った仕事について紹介します。

おまけ:個人・独学ならアフターエフェクトの動画編集

前項でも少し話をしましたが、

アフターエフェクト(AfterEffects)を使ったモーショングラフィックスというアニメーションを作る仕事は、単価も上がりやすく、個人で仕事をするにはとても協力な武器になります。

実際にぼくが作っている映像がこちらです。

これがモーショングラフィックスと言われるもので、

グラフィックにモーションを使える動画です。

もしこれから動画編集をするなら、

アフターフェクト(AfterEffects)を使った動画編集が圧倒的におすすです。

理由はいくつかあります。

・競合が少ない
・単価が上がりやすい
・独学でマスターできる
・動画編集の大きな強みになる
・好きな生活スタイルを選べる

編集機材や、学習時間の投資が必要なため、

参入障壁が高く、競合が少ないため高単価も狙えます。

機材は一度購入すると、

何年も使えるので、最初こそ高いですが、

後々の回収を考えると投資の価値はあると思います。

アフターフェクト(AfterEffects)は世界中で

有名な編集ソフトの一つなので、教材も数多くあります。

機材投資と時間さえ作れれば、

いつでも学習を始めることができます。

ロゴアニメーションや、商品説明動画、合成動画、

モーショングラフィックスまで多様なシーンで

活用することができます。

アフターフェクト(AfterEffects)を使えると、

編集だけで食べていくことも可能になります。

ぼくのように海外にいながら仕事をすることもできますし、

場所・時間に捉われずに好きに仕事をすることが可能になります。

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まとめ:動画編集は職種を選べば強いです

動画の市場は拡大してきています。

選べる職種も数多いので、

自分にあった職種を選ぶことができます。

求める年収に合わせた職種を選ぶこともできます。

ここ最近では、企業が直接個人やフリーランスへ

仕事を依頼をするケースも増えているので、

これから副業や、フリーランスとして働きたい方との相性も良いです。

動画編集に向いている人は、

一人でもくもくとPC画面に向き合って仕事ができるかどうか。

一番大切なのは、やってみて少しでも楽しいと思えるかどうか。

始めるのにそれなりの機材と学習の投資が必要ですが、

それを乗り越えれば、個人でも市場で十分に戦えます。

もしこれから動画編集で副業や、フリーランスを目指すなら、

Adobeのアフターエフェクト(AfterEffects)を使った広告動画を作るのがおすすめです。

アフターエフェクト(AfterEffects)を使いこなせるようになると、

編集だけでも十分生計を立てられるようになるので、

自由な場所で、自由に働くことも可能になります。

こちらの記事が少しでも参考にあれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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