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【年間330泊以上】ノマド・ワーケーションにおすすめの【アイテム&機材】

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「ノマドワーカーの持ち物を知りたい」

「ワーケーション先のネット環境は大丈夫なの?」

「1週間でどのくらいの荷物?カバンがおすすめ?目安を知りたい」

こういった疑問にお答えします。

この記事を読んで頂くと、

ノマド・ワーケーションに必要なアイテムや機材、持ち物の容量の目安を知ることができます。

この記事を書いている僕は、

現在ノマドワーカー・アドレスホッパーとして生活をしています。

2019年は年間330泊以上、国内外のホテルやゲストハウスに宿泊しながら仕事をしていました。

その経験から得られた知恵・知識を元に

ノマド・ワーケーションに必要なもの、あったら便利なアイテムを紹介します。

アイテム選びで注意するポイント含めながら解説していきます。

目次

【年間330泊以上】ノマド・ワーケーションにおすすめの【アイテム&機材】

早速、ノマド・ワーケーションにあると便利なアイテム、機材をお伝えします。

基本的には、いつも仕事や生活で使用しているものがあれば良いのですが、

実際に経験したノマド・ワーケーション経験で、あれば便利だったものを厳選して紹介します。

1.ノマドワーカーの持ち物(アイテム)を知りたい

仕事用と生活用のアイテムに分けて紹介します。

仕事アイテムは、ノートPCと周辺機器が必要になります。

生活アイテムはなるべく、軽く・コンパクトなものを選んでいます。

■仕事アイテム

ノートPC

こだわりがなければ極力、軽量化されたものがおすすめです。

予算があるならMac、安く購入するならWindowsです。

大容量 sim

仕事で使う可能性があるなら、大容量simは必須です。

モバイルルーター対応simか、テザリング対応simがおすすめです。

どちらかを持っておくと、周りのネット環境がなくても、

ネットを飛ばすことができるので持っておくと安心です。

おすすめは、こちら。

nomado sim
Rakuten UN-LIMIT

1ヶ月〜契約ができるnomado sim はしばらく売り切れ中なので、細かくチェックする必要があります。

代わりに、ワーケーション時ようにプリペイド式のものを持っておくのもありです。

こちらだとデザリングも対応していて、90日間の利用が可能です。

マウス(ワイヤレス)

作業効率アップには欠かせないアイテムです。

ワイヤレス、充電式がコンパクトでおすすめです。

充電の延長ケーブル(MacノートPC用)

人が多い場所だとコンセント付近に座れないこともあり、これが1本あると便利です。

充電器(Type-C用)

特にMacの電源器は重たいので、これでアイテムの軽量化・コンパクト化ができます。

↓Type-Cだけの超高速充電でしたら、こういったものもあります。

ワイヤレスイヤホン

アイテムをすっきりさせるには、おすすめのアイテムです。

ノイズキャンセリング機能はめちゃくちゃおすすめです。周りの環境音が消えるので、集中したい時にも最適です。

ノートPCスタンド

視線の高さが低いと肩こりや、目の疲れにも繋がりやすいです。こちらの商品は、ノートPCの高さを変えて視線の高さを調整することができます。

重量は少し重い(200g)ですが、見た目とコンパクトさに惚れて購入しました。今のところ文句なしの使い心地です。

クラウドストレージ

サービスを契約すると、サーバーへデータを保存することができるシステムです。アイテムの軽量化とリスク管理のために用意しておくと便利です。

アドビはコンプリートプランを契約すれば100GBまで利用可能です。

✔︎G suite(Google)
✔︎ドロップボックス
✔︎アドビストレージ

■生活アイテム

小物入れ

これはかなり便利なので、最初に紹介しました。

細かくポケットが分かれていて、歯ブラシ・綿棒・毛抜きなど細々したものを入れるのに便利です。

乾きやすい衣類(Tシャツ・パンツなど)

乾燥機が付いていない施設もあったり、洗濯機が混んでいて利用できないこともあります。

最悪手洗いや、自分で干す時に乾きやすいものだと便利です。

ユニクロのエアリズムや、スポーツウェアブランドがおすすめです。

カード(種類別)

お店の端末や、カードエラーによって使えなくなることもありますので、

最低でも2〜3種類は持っておくのがおすすめです。

VISAが一番使えるので、迷ったらVISAを持っておくのが良いです。

速乾タオル

宿に基本タオルは付いていますが、なかった場合や緊急時にあると便利です。

バックパック

バックパックを使うメリットは丈夫でかつ、両手が自由に使えることです。

しっかりとしたリュックを選ぶなら、

カメラ用バックや、安すぎない(6,000円以下はNG)バックパックがおすすめです。

↓僕が今使っているのは、こちらのデザイン性と丈夫さを兼ね備えたバックパックです。

マスターピースのデザイナーさんが立ち上げた会社だそうで、デザインも今までのバックパックとは違います。

↓こちらはIncaseの27Lのバックパック。

容量は小さめですので、アイテムはあまり持たないという方や、

キャリーバックと2個に分けるならおすすめなバックです。

背負い心地はかなり良かったです。

合わせて読みたい記事

レインカバー

突然の雨や、移動中の荷物盗難の防止にもなるので、1セット持っておくと便利です。

正直何でも良いです。僕は、価格とコスパでこちらにしました。

パスポートケース

海外へ行かない時でも、財布代わりに利用しています。

2.ワーケーション先のネット環境は大丈夫なの?

ネット環境は、場所を選べば大丈夫です。

ここ数年でできたような建物や、施設であればだいたいネット環境は整っています。

事前にWiFi環境を調べるポイント

宿を予約する時にWiFiが付いているか確認

そもそも宿にネット環境が整っていないと、仕事は難しいですので必ず確認が必要です。

「公式サイト」や「ブッキングドットコム」のような宿予約サイトを見るか、

口コミでも確認することができます。

ノマドワーカーなどのブログ情報を元に調べる

ノマドワーカーはネット環境が必須ですので、

現役ノマドワーカーの個人ブログなどを参考にすると良いです。

特に宿の周辺環境(カフェやコワーキングスペースなど)は

個人ブログ情報が役に立つことが多いです。

場所選びに慣れていない方は、万が一のことも考えて

WiFiルーターか、テザリング対応simを持ち歩くのがおすすめです。

↓↓こちら100GB/月プランは結構おすすめです。

実際に使いましたが、速度30〜50Mbpsで快適に利用させて頂きました。

↓↓こちらも縛りなしで、大容量なので貼っておきます。

3.ワーケーション1週間の荷物量とカバン容量の目安

男性・女性によっても荷物の容量は変わりますが、

ワーケーションだと移動もするので、極力軽く・コンパクトにするのがおすすめです。

■夏の場合

2〜3泊・・・35Lくらいまで(リュックもしくはトランク1つで可)
1週間・・・45Lくらいまで(大きめのリュックもしくはトランク1つで可)

■冬の場合

2〜3泊・・・45Lくらいまで(大きめのリュックもしくはトランク1つで可)
1週間・・・60Lくらいまで(リュック&トランク、もしくは大きめのトランク1つで可)

※帰りのお土産ように、少し余白を作っておくと便利です。

余談ですが、僕はアイテムを減らして

1年中40Lのバックパックで生活をしています。

冬用の上着だけ預けています。

4.おまけ:ノマド・ワーケーション先と仕事場所を決めるポイント

バケーションとして楽しむことは大前提として、やはりネットと仕事環境はかなり重要です。

ネット環境が整っている場所は、仕事環境としても整っていることが多いです。

その為、ネット環境が整っている場所を探すのが最適です。

特に最近できたような新しい施設や、

ワーケーションで観光客を誘致しているような場所は、快適に過ごしやすいです。

ワーケーション初心者であれば、HafH(住居の定額制サービス)を利用するのもおすすめです。

HafHのサービスでは、施設ごとにworkスペースがあるかどうも見ることができますので、それを参考に宿泊施設・ワーケーション場所選びの参考にすることもできます。

似たようなものでNOWROOMというサービスもあります。

場所によっては、お試し利用で1週間1万円で宿泊ができます。

こちらも仕事環境が整っている場所が多いので、ワーケーション初心者にはおすすめです。

もし、1〜2週間の中長期のプランであれば

地方都市の仕事環境が整った場所を拠点にして、その周辺の観光地を回るのも一つの方法です。

5.まとめ:ノマド・ワーケーション時の荷物はできるだけ最小限に

車移動でなければ、

ノマド・ワーケーション時のアイテムは最小限にするのがおすすめです。

僕は極力アイテム数を抑えて、

日用品であれば移動先で購入するようにしています。

ワーケーション先のネット環境は、

ここ数年でできたような新しい施設であれば、大抵は問題ないです。

事前に、公式サイト・予約サイト・ブログなどで調べておきましょう。

ワーケーションのカバン容量の目安は、

35L〜60L程度で1週間は余裕で過ごせます。

帰りのお土産ように少し余白を作っておくと便利です。

ノマド・ワーケーション先と仕事場所を決めるポイントは、

ネット環境を優先的に確認しましょう。

初心者であれば、HafHNOWROOMのような住居の定額制サービスを利用すると失敗しにくいです。

ぜひ、自分なりの快適な場所・環境を探してみてください。

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