友達も少なく、人脈も全くない私は
ノマドでバンコクに来る前はこんな疑問を持っていました。
◆海外での人脈ってどんな感じ?
◆横の繋がりって出来るの?
こういった疑問を解消すべく、現地での交流について紹介します。
バンコクへ移住した際の人との繋がりに対する不安を解消する為に、
- どんな面白い人達と出会ったのか
- イベント・集まりに参加した方法
を順を追って説明します。
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目次
1. 【バンコク】ノマド・フリーランスの人脈と繋がり
結論・・・
バンコクでの交流や繋がりは、めちゃくちゃ有益でした。
有益だった3つの理由
理由①:普段会えないような人と会える
さまざまな立場や職種の人と出会えます。
中にはTwitterのフォロワーが1万人以上のツワモノも数名いらっしゃいました。
出会った人は、
- 駐在会社員
- 現地採用会社員
- フリーランス(一定期間以上バンコクにいる)
- ノマドワーカー(移動の途中でバンコクに寄っている)
- 起業家
職種も多岐に渡ります。
- 会社経営者
- 商社マン
- 現地教員
- メディア関係・編集者
- Youtuber
- エンジニア
- ライター
- ブロガー
- アフィリエイター
なぜ会えるのか?
バンコクはタイの首都であり、東南アジアの中でも多くの日本人がいます。
そのため、海外の中でも色々な日本人へ会える可能性が高い都市です。
特に海外では日本人同士の繋がりも貴重なので、
定期的に誰かが声を上げたりと、集まりがちょこちょこあります。
日本人経営のバーなども日本人が集まるので、人脈が出来やすいです。
理由②:情報が濃い
出会う経路や、イベントを選べばより濃い情報を得られます。
例えば今回のようにTwitter経由であれば、
- 発信力の高い人
- 発信に興味や前向きな人
が集まります。
発信のノウハウなどネットにはない情報を収集出来ます。もちろんテイクばかり求めてもギブは得られませんので、そこは日本でも同じです。
サロンやイベントを運営・企画されたいたり、副業でバリバリ稼いでいたり、企業と提携して新しいことをしていたりと、ビジネス系で少し先を走っている人が多く、中には本には載っていないような貴重な情報もあります。
そもそも大半の方が起業家やフリーランスなどの自営の方なので、経験値が高いのも一つの理由かと思います。
理由③:副次的なメリットもある
今回のイベント告知をリツイートしたところ企画者の方が更にリプを頂き、
それを見た映像制作会社の方から、お仕事依頼のDMを頂くというミラクルも起こりました。
イベントを主催される人は、Twitterのフォロワーも一定数以上いる人が多いです。
そのため、反応すると拡散される可能性が高く、こういったミラクルも起こることもあるのだと思います。
2. イベント・飲み会の情報収集と参加方法
集まりに参加した方法は、twitterのタイムラインを眺めて参加DMをするだけです。
具体的にやったことは、たった2つ
- Twitterでバンコクに関わるアカウントをフォローする
- 参考表明をする
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3. バンコクの日本人コミュニティー
日本人コミュニティーは大きく3つに分かれていると考えています。
①駐在員の集まり
②駐在員+副業などの会社員だけに依存しない新しい生き方を目指している、もしくはフリーランスなどの集まり
③ノマド界隈の限定的かつ流動的な集まり
どこに参加するかによって特色も違うので、ここは結構重要なポイントです。
私は②と③を狙って参加しています。
4. バンコクのおすすめtwitterアカウント
上記の②と③を主軸としたビジネス系アカウントです。
- やまさんバンコク駐在員・・・@yamasanlife
- イーノさん@タイで起業・社長・・・@thailogistics02
- タイ就職×複業チャイカプ@バンコク中心に多拠点生活・・・@genchisaiyou
- あやかいだ@新しい働き方LABバンコクコミュニティマネージャー・・・@ayakaida
※順不同
さらにここから独自に広げていけば、自分にあった人脈や交流を見つけられるはずです。
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5. まとめ:バンコクでの交流や繋がりは、めちゃくちゃ有益でした
特にTwitter界隈など発信をしていて、精力的に活動している方々からは生きている情報が溢れています。話しているだけでも刺激をもらえ、モチベーションも上がります。総じて有益な時間でした。
twitter界隈の方々はアンテナ感度が高く、時代に合わせて変化している方が多いので、先端的な情報や、リアルな時代変化も感じられると思います。
例えば自己紹介は名刺交換ではなく、twitterアカウントで紹介していたり、
イベントではお酒は飲まず、食事のみ、2〜3時間で解散。2次会に行きたい人だけ行く。とても効率的で、現代の若者の生き方を象徴したような時間でした。
バンコクへ移住を考えられている方は、ぜひ自分に合った集まりを探してみてください。